上部頚椎と頭蓋骨の関係

上部頚椎と頭蓋骨の関係

頚椎の1番と2番が、骨格のバランスに大きく影響している!!

①これが、頚椎の1番と2番です。頚椎2番には、人の頭のような形をした、突起(○の部分) があり、これを支点にして頚椎1番が回ることで、首が自由に回る、ということになります

頚椎1番
頚椎1番
頚椎2番
頚椎2番

②頚椎の1番と2番は、この様に組み合わさっています。
この小さな頚椎が、大きな頭蓋骨をこんな形で支えています。
建物に例えるなら頭蓋骨が家で、 頚椎が土台と言うことになります。 こんな大きな頭蓋骨(4~6kg)を、小指の先くらいの 2点で支えている。 これだけ見ても、かなりバランスが悪いことが分かりますね。

③頚椎の1番は、頚椎の中でも稼動域が一番大きい骨です。
私たちの首が自由に動くのは、そのお陰です。
ただ稼動域が広い分、ズレたり、歪んだりする事も多いのが特徴です。

 

④頚椎の一番は、上下左右、ひねりの歪みも組み合わさり、複雑に歪みます。
加えて、2番の歪みを併用している人が多く、歪みも更に複雑になっています。
土台である頚椎が歪めば、上に乗っている頭蓋骨は当然、傾くわけです。

⑤頭蓋骨の傾きをそのままにしていると、バランスが悪いので、身体の何処かでバランス調整を しようとします。それが、背骨の歪みとなり、さらに腰骨や骨盤が歪み、最終的には足を組む、という形で均衡を保っているのです。

いつ、どんな事で、歪むの?

生まれながらに、歪んでる!

出産時、狭い産道を通り、回転しながら出て来る時に、微妙に歪みます。
その歪みが強ければ子供の時から病気や症状となって現れてきます。

子供の頃に受けた衝撃で、歪む!

私達は、子供の頃から「転んだり」「ぶつかったり」と、大小様々な衝撃を受けてきています。 それらの衝撃によって歪み、その歪みの蓄積が、柔軟性が無くなってくる25~30歳位になると、色々な症状となって現れ始めます。

「偏った動き」「偏った姿勢」で、歪む!

殆どの人が、身体の使い方に「癖」というものを持っています。
利き手、利き足、利き目、食べ物の噛み方、テレビを観る姿勢、寝る姿勢など、偏った動きや偏った姿勢によって歪みます。

目の使い過ぎによっても、歪む!

目を使い過ぎると、首の後ろに「コリ」ができます。このコリに頚椎が引っ張られ歪んできます。1番の頚椎は回転するように後方へ、2番の頚椎は「利き目」の方向へ歪みます。

スポーツや楽器でも、歪む!

同じスポーツを3年以上続けていたり、楽器を演奏する人も、歪んでいます。これは、偏った動きや偏った姿勢から来る歪みと同じ原理です。ちなみに、身体にとても良いと言われている水泳でも歪みが起きます。

まだまだある!歪みの原因!!

歪む原因は、まだまだあります。精神的ストレス、噛み合わせ、電磁波、家事、育児、事故、運動不足、携帯電話、ゲーム、パソコン、読書など、様々です。

歪むと、どうなるの?

土台となっている上部頚椎が歪むと頭蓋骨が傾き、その傾きを背骨を歪ませることでバランスをとり、さら進むと腰骨、骨盤も歪み、最終的には脚を組む、という形で身体のバランスをとります。 しかも、歪みの度合いが大きかったり、歪みが長期にわたると、痛みまで出てくるようになります。
更には、頚椎が歪むことで、頚椎(背骨)の中を通っている「脳幹」や「神経」「髄液」が圧迫され、通り(流れ)が悪くなり、「自然治癒力」や「免疫力」「抵抗力」まで低下し、身体全体の機能が低下 してきます(■脳幹とは?へ
そこで、上部頚椎の歪みをアジャスト(調整・サポート)することで、骨格は勝手にバランスの良い位置に戻っていきます。
更には「脳幹」にも適度な刺激が加わり、「神経」や「髄液」の通り(流れ)が良くなり、脳と神経の働きが活性化する、ということも判ってきています。
オプセラピーの≪上部頚椎調整法≫は、独自の検査法により、的確に歪みの状態を判断し、調整を行ないますので、骨格はもちろん脳幹や脳神経のバランスまで整え、≪真の健康≫へと繋がります。